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🚫 Issues Guide

DEPRECATED

この機能は削除されました。以下は実装時点での解説のアーカイブです。

Issues」ことお問い合わせ機能の使い方と注意点を解説する。

Issuesの使い方

archive.jsでは、お問い合わせ一つを「Issue」と呼ぶ。また、このページでは新たにIssueを作成することを「Issueを立てる」と表現している。

INFO

各ページにはこのタブからアクセスできる。

1-1. Issueの一覧を確認しよう

まずは今までに立てられたIssueを「Issue List」で確認しよう。新着順に1ページ最大15個のIssueが表示され、超える場合は画面下部の「Older」から次の15個を見ることができる。

WARNING

Issueを立てる前に同じようなIssueが既に立っていないか確認するようにしよう

Preview

※画像は開発中の画面です

1-2. Issueの詳細を確認しよう

一覧の各Issueをクリックすると、ろもりんの返信を含むそのIssueの詳細を見ることができる。

Preview

2. Issueを立てよう

もし被りがなかったら、「New Issue」からIssueを新規に作成してみよう。

入力欄役割補足情報
Real Name名前誰か判別できる名前であればよい。各Issueでは表示されない
Display Nameラジオネーム(任意)前回のフォームの反省点を受けてラジオネームを付けてみた。各Issueで表示される
Title概要本文の要約を一行でサクッと書いてくれ。
Body本文質問や意見など、なんでも書いてくれ。ただし、文字数は500字に制限するMarkdownに対応している。

DANGER

一度送信したIssueは削除できない。便所の落書きはしないようにしよう。

DANGER

Real Name以外のフィールドは全て公開される。個人情報や誹謗中傷などは書くなアホ、節度を守れ、大学生やろお前ら

Markdown

BodyフィールドはMarkdown(GFM)に対応している。見出しやリストを文章内で使いたい人は活用するといいぞ👌ただし、コードブロックのハイライトには対応していない。

md
## 見出し1

なんか適当な文章を書く

- List item 1
- List item 2

```ts
export const foo = (arg: number) => {
  console.log(arg);
  return Array(arg).map((_, index) => index);
};
```

実際にどのように出力されるのかはここから確認できる。

Preview

Issuesの基本システム

ユーザーがIssueを作成し、それに対してろもりんが1通のコメントを返すというシステムをとる。GitHubのIssueの下位互換システム。

⚠️ 個人情報の扱い

New Issueのフォームでは「誰か判別できる名前」を収集しますが、これは管理者が送信者を特定する目的のみに使用します。ただし、送信時のネットワーク通信を盗聴されないとも限らないので、本名はおススメしません。

各Issueに表示されるもの

  • Issueのタイトル
  • Issueの本文
  • Issueの送信者(ラジオネーム)
  • Issueの作成日時
  • Issueの状態
  • Issueへの返信
  • Issueへの返信日時
  • Issueへの返信の更新日時

⚠️ Issueを立てるべきでないとき

  • 1 Issueには1つしか返信できないので、2往復以上のやり取りが必要な場合はLINEやDMで直接相談してもらうことになる。
  • ラジオネーム制度を実装しているとはいえ、内容によっては容易に送信者を特定できる場合がある。絶対に他人に見られたくない場合も直接相談してもらうことになる。
  • すでに同じような内容のIssueが立っているときは、2回同じ返信をするのが面倒くさいので送信しないでほしい。

⚠️ Issueの優先順位

仮に同じ動画に対して複数のIssue(直接の相談も含む)が立った場合、次の要領で処理する。

  1. 削除IssueがほかのIssueに優先する。(※削除理由が妥当と認められる場合に限る)
  2. 絶対に写りたくない人が写る動画に対する追加Issueは却下される。
  3. 一度削除された動画に対する追加Issueは、削除Issueを出した人の許可をとることができた場合のみ復活する。
  4. 削除Issueは、その動画に写りこむ人or作成者からのものしか受け付けない

WARNING

動画の削除が必要になった場合は、別で実装するお知らせコーナーで理由も含めて通知する。

Issue Status

それぞれのIssueは次の3つのうちいずれかの状態にある。

statusdescription
openろもりんが未返信のIssue
closedろもりんが返信済みのIssue
not_planned却下されたIssue

却下の条件

  1. リクエスト系のIssueに対して、それが妥当と認められないとき
  2. Real Nameから誰か判別できないとき

Issuesの目的

  • 単純にGitHubのIssueみたいなのを作ってみたかった
  • みんなのお問い合わせをオープンにしてダブりを減らす
  • お問い合わせに対する答えや結果を公表する→archive.jsや動画に変更があった時の事情が分かる

なぜGoogle Formsにしないんだい?

Google FormsのデータはSpreadsheetsに保存できるから、GASやGoogle APIを使って無理やりSpreadsheetsをデータベースにできなくもない。ただし構築がくそ面倒くさいし型も付けられないしエラー処理も多分できない

そもそもフォームで集めても返信することができない。

だからまともなデータベースを使って自前で実装したほうがよっぽどマシだった。

…え?結局LINEでええやんけ…って?