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Q&A
ここでは具体例を交えて、疑問に思いそうなことに答えていくぞ。規約の文章では表現しきれない細かい部分も紹介する。
v1から変わったこと
…で、結局何が変わったんですか?まあ細かい文言を逐一比べていたらキリがないんで、意味が変わった部分を取り上げていく。もちろん文体とか記法とかは変えてるけどね
✒️ 無期限メンテナンス
知っての通り2023年5月にすべてのarchiveが非公開になったから、archive.jsを消す必要が無くなり、無期限メンテナンスということになった。ただv1ではそれを明記していなかったから、👍 大前提という形で書き足した。
俺は、依存サービス(YouTube、Vercelなど)がサービス終了してしまったり、規約違反があったりしない限り、Archive 107thを継続させなければならない。
✒️ 用語の改善
なんか微妙な定義の用語があって読みにくかったんで、改善しました。中でも大事なのは 「archive」 の範囲を変えたことかな。そもそもarchiveになれる動画の要件を別で決めてしまうことで「private archive」とかいう下位概念を必要なくした。
✒️ 映り込みがどうこうの話
映り込みがどうこうの話、長ったらしく書いているけど結局何も消えなかったので超簡略化した。
✒️ よく分からん条文
v1のときは、無理に本物の利用規約っぽく書こうとしてよく分からん文章になってしまった。「してはいけないこと」と「それをしたときの罰」がはっきり書けていればOKなのに、そんなゴミ文はいらん!ということで曖昧な表現は削除だ😉
- 『動画編集廃業』 → 同窓会の後の罰は同窓会が決まってから考える
- 『archive.jsやarchiveをArchive 107thの目的から逸脱した目的で使う』 → 何それ?
- 『その他管理者が不適切と認めるもの』 → 草、なんでもありやん
- 『禁止行為を煽る』 → どうせやったらアウトなんで意味ない
- 『管理者は被写体に含まれず、肖像権を放棄します』 → ややこしいがな
✒️ その他
なんかもう、各自で画面を並べて比べてください
規約の穴埋め
🤔 規約設定前からarchiveのコピーを持ってるのはNG?
法律には「施行より前の違反は罰することができない」っていう理念があるよな。ここでもそれに則るとしよう。つまりあなたはセーフだ。でも気をつけろ、これが通るのは規約設定前にコピーした場合のみだ。今後のコピー・再アップロードは制限されるぞ。
INFO
調べたら『法の不遡及』っていう名前がついてるらしい
🤔 archiveを見せるというか上映するのは?
基準の4番目は『以上の条件をお前が保証できること』になっている。上映っていうんだから不特定多数の人が見られるんだろ?だから2番目に引っかかると思うな。俺は推奨しない。
🤔 編集者なんですけど、勝手によそにアップロードしていいんですか?
もちろん構わない、というか管轄外。この利用規約はあくまで "archive (=YouTube上の動画)" に対するもので、編集者が編集データをどう扱うかは制限していない。そこまで干渉するようなルールはクソ過ぎる。
e.g.
例えばマツキヨの音ゲー実況の動画は、マツキヨがどう使うかはマツキヨの自由だけど、それをarchiveとして視聴する人は複製も再アップロードもできない。
🤔 編集者からファイルをもらったんですけど?
編集者がarchiveになっている動画を誰かにあげることは十分あり得るが、その場合も管轄外。元ファイルの流出は止めようがないので、archiveが非公開になっている意味が無くならないように皆さん節度を守ってください、としか言えないね。
トラブルシューティング
😨 動画を再生できない
メアドの登録はしたかい?登録されたGoogleアカウントにしかアクセス権限がないぞ。
登録したのに再生できない時は、アカウントを間違えているか、あるいはログインしていないかのはずだ。ブラウザでYouTubeを見る人や複数アカウントを持っている人は気を付けよう。
😨 コメントができない
それはYouTubeの仕様だ
😨 低評価数が見られない
それもYouTubeの仕様だ